食べる 描く 読む 女

よく食べ、よく描き、ほどほどに読み、たっぷり眠る動物好きなOLの日記

天の光はすべて星

お弁当さぼり気味です。代わり(?)に、最近読んだ本を。

よくあるサクセスストーリーかと思いきや、中盤から思わぬ展開で本当に驚いた。タイトルが本当に好き。何度も口に出して読みたいタイトルかも。最後のほうは少しウルっときてしまった。
印象に残った一文を。
「みろ、エムバッシ。これみんながおれたちの世界だ。これみんなと、空の星まで。これだけあれば、宗教も神もなくたってかまわんじゃないか?」「かもしれません。これみんなと、それに空の星まで、神も宗教もなしに自分のものにすることができるならば。けれども、あなたにだって科学というものがある。わたしの場合、それにあたるものがつまり宗教なのです。あなたは科学という馬にまたがって星にむかって行こうとしている。わたしもわたしの馬にまたがっていくというわけですよ」
あと、ちょっとロマンチックすぎるかもしれないけど、気になった一文をメモ。
もしわたしが死んだら、死んだわたしなんてもの、ここでも、葬儀屋でも、あなたの目に入れてもらいたくないの。生きているわたしを、あなたの思い出の中に住む最後のわたしにしたいのよ。
感情的に読みすぎて、この本好きな人に怒られてしまいそうだけど、まぁ読み方は人それぞれってことで許してくださいませ〜。