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食べる 描く 読む 女

よく食べ、よく描き、ほどほどに読み、たっぷり眠る動物好きなOLの日記

休日

この土日はちょっと買い物をして、図書館に行ったくらいだった。誰にも会わない休日というのも久しぶりのような気がする。
他人といるのも楽しいけど、基本1人でいるのが好きなのかもしれない。たまにはこんな日を作るのも必要なのだろう。
そんな1人の時間に摂取したもの。

同級生 (EDGE COMIX)

同級生 (EDGE COMIX)

kindle版を購入。もうめっっっちゃくちゃよかった。本当に好き、たまらない。絵もセリフもコマ割りも、何から何まで好みだったわ…。なぜ早く読まなかったのか、悔やまれる。ドキドキするし、切なくなるし、愛しくなるし…読んでるあいだ幸せだったなー。

ハウルの動く城 [DVD]

ハウルの動く城 [DVD]

金曜ロードショーにて。初めて見たとき(多分15歳くらいか)、なんかめちゃめちゃに泣いたのを思い出した。今思えば思春期故なのだろうけど、当時自分の容姿にとても悩んでいた。「可愛くなりたい」「こんなに不細工だったら、一生彼氏なんてできない」とか、そんなことばかり考えていた気がする。10代特有の悩みと言ってしまえばそれまでだけど、記憶を辿れば、自己肯定感の低さは幼い頃の経験などに起因しているのだろうとも思う。
そんなメンタリティで鑑賞した「ハウル〜」は本当に衝撃的だった。「美しくなければ生きている意味がない」的なハウルの台詞を聞いてソフィとともに泣いた。そして、彼女が強くたくましく(ときどき若さを取り戻しながら)成長し、ハッピーエンドを迎えたときはもう決壊。涙が止まらなかった。ただし、勇気づけられて泣いたのではなく、私はずっと美しくないままで、一生誰かに好きになってもらうことなどないのではないか…という不安で。笑ってしまうくらいネガティヴだけど、当時は本当にそう信じていた。きっと元来のマイナス思考に加え、他人から言われた些細な一言も原因だったのだろう。魚の骨と一緒で、すぐには死なないけど、痛かった。
今は落ち着いた気持ちで終始見ていた…はずだったけど、最後は少し泣いた。内容云々よりも、当時の自分を思い出したのと、自分が今まで積み重ねてきた出会いや経験を想って。
10代の気持ちを思い出して泣いたように、20代の今の自分を思って涙するときが来るのだろか。そのキッカケとなるものは、一体何なのだろう。