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食べる 描く 読む 女

よく食べ、よく描き、ほどほどに読み、たっぷり眠る動物好きなOLの日記

セブ島

実は9月頭から、3泊4日でセブ島に行ってきました。
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いわゆるリゾートホテルで、青い海、白い砂浜を堪能。地元密着型な旅行が好きなほうなのだけど、なんせ母親と行ったので、そこは綺麗めなリゾートホテルを選ぶのは当然。丸一日、思いっきり海やプールで泳いで、エンジョイした。ただその代償は大きく、部分焼け&ムラ焼けでみっともない姿になってしまったのだけど。
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ホテルを一歩出ると、全く違う世界が。ホテルの楽園感と旅行会社の完璧な手配に安心しきってしまい、正直ホテルの外に出るのが怖くなってしまった。結局この写真も移動のバスの中からでしか、撮ることができなかった。でも旅行客が歩いているという感じでもなかったな。やっぱりセブ島に行く人は、ほとんどリゾートホテル目当てなのだと思う。
普通の暮らしのど真ん中に、巨大な外資系ホテルが佇んでいるのだという印象を受けた。ホテルができる前の土地に住んでた人たちは、一体どうしたのだろう。
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町中に飼料袋で作ったみたいな、カラフルなフラッグが。色合いが可愛い。直接歩けなかったけど、あの町や人々の雰囲気は、絵に残したりしてずっと覚えていたいなと思うくらい新鮮だった。
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翌日はボホール島という島へ。雰囲気はセブよりも安全そうな……。ガイドさんも「お店が閉まるのが早く、街灯もほとんどないので皆すぐ家に帰るため、犯罪は少ないです。」と話してた。あと「この島の人は皆退屈なので、基本歩いて移動します。だから車を持っている人は少ないです。」とも。なんか南の島ってすごいぞ。タヒチに辿り着いた画家を思い出すわ。
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島民の90%がカトリック信者なのだそう。美しい教会だったなぁ。
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船の上でお食事。船上でギターの生演奏があったのだけど、長渕剛とかOASISとか、選曲がとにかくシュールだった。ジュラシックパークのような鬱蒼とした自然、川に飛び込む現地の少年たち、川面に打つ控えめな雨音の背景に流れる「乾杯」……。
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食事のあとメガネザルを見て(小さすぎてピントが合わなかった)、チョコレートヒルズという山々を見る。スコールのあとで霧がかかっていたけど、なかなか雰囲気があった。なんか、マリオとかのゲームに出てきそうなイメージ。
ボホール島の滞在時間は5時間くらいで、どちらかというと船と車の移動にほとんど時間を費やした日だった。
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夜、帰りの車から撮った一枚。1軒の家に灯りは一つという感じだった。とにかく暗い。通り沿いにある家の窓から、小さな灯りの下で談笑しあう人たち(4人くらい)を見て、自分とは全然違う生活を送る人がいるという当たり前の事に改めて驚かされる。何が良いとか悪いとか、幸せとか不幸とか、そういう次元ではないところで今も営みが続いてるのだなぁと思うと、おおらかな気持ちになる一方、自分のあまりにも小さな宇宙に笑ってしまう。
でもいくら世界を覗いても、私の大きさはこれからもそんなに変わらないのだろうなぁ。
変わらなくても、色々なものを見たり聞いたり感じることは、きっと幾つになっても飽きないだろうから素晴らしい。
そんなことを感じた旅行でした。