食べる 描く 読む 女

よく食べ、よく描き、ほどほどに読み、たっぷり眠る動物好きなOLの日記

踏ん張りどき

先週の送別会から1週間経っただなんて、信じられない……という思いで金曜を終えた。とにかく、打ちのめされた5日だった。郷に入っては何とやらという時期だから、今は粛々と投げられた球を打ち返さないと。でも思いの外自分の仕事のやり方や考え方が、前の会社のカラーに染まっていることに気づいてしまい、矯正するのがしんどい。これが転職後、最初の洗礼なのかもしれないなー。
そんな気持ちを紛らわせるべく、本を読んでいる。

愛について語るときに我々の語ること (村上春樹翻訳ライブラリー)

愛について語るときに我々の語ること (村上春樹翻訳ライブラリー)

学生時代に少し読んで、肌に合わなくてやめてしまったのだけど、今読んでみると面白くて、というかずっと物語の雰囲気に浸かっていたいような心地よさを感じた。知らない時代、訪れたことのない土地の話なのに、肌になじむ感覚は何なのだろう。薄曇りの日に、少し窓を開けて、天候が崩れる前の少しひんやりとした風を肌で感じながら昼寝をしているような気分だった。