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食べる 描く 読む 女

よく食べ、よく描き、ほどほどに読み、たっぷり眠る動物好きなOLの日記

素敵な夜

土曜日は築地秋祭りに行った。
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午前中は土砂降りだったけど、午後なんとか持ち直してよかった。屋台がたくさん出ていて楽しかったなぁ。2人合わせて2000円で、結構お腹いっぱい。
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とくに鴨鍋は美味しかった〜。鴨大好き。
築地から東京駅まで歩いて、出光美術館で開催中の仙厓展(最新の展覧会 - 出光美術館(東京・丸の内) - 出光美術館)へ。ゆるくて可愛い絵に、ニヤニヤしっぱなしだった。ヘタウマな絵かと思いきや、筆使いを見ると、絵が上手い人だから描ける絵なのかなーとも思ったり。でも上手い下手にかかわらず、何年経っても人をニヤリとさせる絵なんて、とても素敵だ。
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今回初めて出光美術館に行ったのだけど、休日なのにそんなに人もいなくて、そのうえ座り心地の良いソファーもあって申し分なかった。ぼんやりと景色を眺めていると、企画の内容にかかわらず、とても価値のある贅沢な時間を過ごせる場所なんじゃないかと思う。

打って変わって日曜は、近所の図書館に出かけただけ。何冊か本を借りて、ドトールで1時間ほど読書した。人といるのが好きだけど、1人でいる時間も好きで、それを自由に選択できる今を考えると、(何度もこのブログで話していますが)「大人になってよかったなー」とつくづく思う。
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帰り道に見た夕焼けがとんでもなく綺麗で、1人でいるのも好きだと思っていたのに、こんな素敵な夕焼けが見られて、気温もちょうど良いから、誰かと飲みに行きたくて堪らなかった。このくらいの時期は、大抵夜、誰かと会いたくなる。お酒を飲んだり、散歩したり、どうでも良い話をしたり、そんな時間を過ごしたいと。そう思う人が多いのでは、と勝手に思っている。
もし今日、そのまま好きな人と夜落ち会って、少しお酒を飲んで食事して、少し街を歩いてから別れたら、きっと忘れられない素敵な夜になっただろうなぁ……とそんなことを考えるたびに思い出すのが、ブラッドベリの『生涯に一度の夜』。好きな短編の一つです。

二人がここにいる不思議 (新潮文庫)

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